まずは背面から分解していきます。
10本のねじで固定されているので、全て外していきます。
ゴムの裏にねじが隠されて…なんてことはありません。
見えているねじを外すだけです。
ねじを取り外すと背面パネルが外せます。
こちらは2011年モデルのため、現在ではSSDが主流ですが、HDDを搭載しております。
また、DVDなどを読み取るドライブが搭載されていたりと、時代を感じる構造をしています。
HDDやドライブを搭載すると本体の厚みが出てしまうので、最近のMacBookと比べるとかなり分厚いです。
他にもHDDやメモリは取り外し、交換も可能となっているので、メモリやHDDの容量アップなども可能になっていますね。