MacBook Pro Retina 15-inch mid 2012 -滋賀- バッテリー交換

いつもタブレットまっくすをご愛顧頂き誠にありがとうございます。
この度はMacBook Pro Retina 15inch mid 2012のバッテリー交換のご紹介でございます。
このあたりのmacbookよりRetinaディスプレイ搭載モデルが増え、このモデルもRetinaディスプレイを搭載しております。
この度はバッテリーの減りが早く感じるとのことでしたので、早速バッテリーの情報から確認していきましょう。
端末のバッテリー情報を確認

システム情報よりバッテリー情報を確認すると、すごく劣化しているというほどではございませんでした。
完全充電時の容量もそれほど減っておらず、充放電回数も128回と多くございませんが、交換をご希望とのことでしたので、バッテリー交換していきます。
背面パネルから外します。

まずは背面パネルのねじを外していきます。
MacBookは背面のねじを外し、分解を開始してくのはあまり変わりませんね。

内部構造は15インチモデルということもあり、バッテリーがほとんどを占めているといったことは無く、バッテリー以外に大きなファン2基搭載しているのが目立ちます。
こちらのモデルはSSDの取り外しが可能ですが、メモリはオンボードとなっております。
バッテリーを交換していきます。


バッテリーのコネクタはシールに隠れています。
シールを剥がし、バッテリーのコネクタを外した後、バッテリー基板が2本のねじで固定されていますので、外します。
ねじ穴に基板がはまっているのですが、これが結構しっかりはまっているので、慎重に基板を浮かしていきます。

バッテリーのセルは本体のフレームと両面テープで固定されているので、簡単には取り外せません。
さらに中央2個のセルはトラックパッドの上に位置しますので、一歩間違えれば、トラックパッドが破損してしまいます…。
細心の注意を払いながら、作業を行い、無事バッテリーが取り外せました。

バッテリー取り外し後、新しいバッテリーへ交換します。
バッテリーの交換が終わりましたら、逆の手順で戻していき、交換したバッテリーのチェックを行っていきましょう。
交換バッテリーのチェックを行います。

バッテリー交換後、バッテリーを認識しているかなど、情報を確認していきます。
交換後は完全充電時の容量も増え、無事認識しておりますので、修理完了でございます。
バッテリー容量も増えておりますので、こちらで電池持ちも改善されているでしょう!
バッテリー容量が減ってきた、状態が修理サービス推奨となった、劣化してきたなどございましたら、お気軽にお問い合わせください。
修理料金はこちら
MacBook Pro Retina 15-inch mid 2012
Model:A1398
バッテリー交換修理
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即日対応可能
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バッテリー持ちが悪い/膨張してきたなど
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データそのままでOK
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タブレットまっくすエルティ932店

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学校帰り会社帰りにとっても便利♪
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