Surface Go 2が起動しない – 基板が原因の場合【データ取り出し】
目次
| 機種名 | Surface Go 2 |
|---|---|
| 故障内容 | 電源が入らない |
| 作業内容 | データ救出 / 取り出し作業 |
| 作業時間 | 1週間〜10日ほど ※予約状況・部品在庫によって前後します。 |
| 修理料金 | 【データ復旧】 66,000円〜 (税込) 詳細 |
起動しなくなったSurface Go2のデータ取り出しは当店にお任せ下さい!
今回はSurface Go 2 の「突然起動しなくなった」という症状からのデータ取り出し事例のご紹介です。
小型で取り回しやすいため、教育機関などで人気の機種ですが、起動しなくなった場合のデータ復旧は一筋縄では行きません。「色々な修理店に問い合わせたけど断られた」そんな場合でも当店ならご対応が可能です。
なぜデータの取り出しが困難なのか?
実はSurfaceのデータ保存領域には機種によって2種類の構造が存在します。
①SSDが取り外せる構造(分解すれば抜き差し可能)

②NANDチップが基板に直接実装されている構造

Surface Go 2 は上記の②番に該当する構造の機種です。そのため、起動しなくなってしまった場合のデータ復旧は専門的な技術や機材が必要となります。
当店には基板復旧に特化したスタッフが在籍しているため、NANDチップからのデータ取り出しのような高度な作業も問題なくご対応が可能です。
早速復旧作業を行います!
まずは丁寧に画面を剥がし、基板(マザーボード)を取り外せる状態まで準備します。

写真の中央に写っているのがデータの保存されているNANDチップです。

基板の取り外しが完了しました。
基板を精査したところ、CPUに関わる部分にショートを発見しました。
この場合は基板の様々な箇所に不具合の原因が潜んでいる可能性があるため、費用面と時間を考え、この時点でデータの取り出しのみを行うことをお客様にご提案しました。

NANDを取り外します
お客様のご了承が得られましたので、NANDチップの取り外しを行います。
プリヒーターとヒートガンを使用し基板に300℃以上の熱を与え、はんだが溶けるのを確認しながらゆっくりとチップを剥がします。
はんだが温まり切っていない状態で無理に持ち上げると簡単にパターンが破損するので慎重に行います。

破損無く綺麗に剥がせました!
データを読み取る為の準備をします
NANDの取り外しが完了したので綺麗に掃除を行い、データ読み取りの準備のため、銀色のパターンにはんだボールを作成していきます。

銀色の部分にはんだの玉が出来ているのがわかりますでしょうか?
この作業を行うことで、専用の読み取り器具に乗せることが出来るようになります。

器具に乗せてデータを吸い出します
企業秘密のため詳細はご紹介できませんが、下の画像のように取り外したNAND(画像ではSSD)を器具に装着し、パソコンへ接続、データの吸い出しを行います。

無事に外部ストレージとして認識されました!あとは取り出したデータを保存媒体に移動し作業完了です!

まずはお気軽にご相談下さい
今回も無事にデータの取り出しが完了しました。
当店では様々なSurfaceのデータ取り出しを行っております。「授業のデータがどうしても必要」「仕事のデータが急ぎ必要」など、様々なご要望にご対応可能です!
他店で断られたような場合でもまずはお気軽にご相談下さいませ。
今回の作業内容と修理料金まとめ
| メーカー | Microsoft |
|---|---|
| ブランド | Surface |
| シリーズ | Surface Go シリーズ |
| 機種名 | Surface Go 2 |
| 故障内容 | 電源が入らない |
| 作業内容 | データ救出 / 取り出し作業 |
| 作業時間 | 1週間〜10日ほど ※予約状況・部品在庫によって前後します。 |
| 修理料金 | 【データ復旧】 66,000円〜 (税込) 詳細はこちら |
修理担当者

久保田
このような症状は、単純なバッテリー交換や画面交換では改善しないことも多く、実際には基板内部の故障が原因となっているケースがあります。特に、大切な写真やLINE、仕事のデータが入っている端末の場合、無理な通電や誤った修理によって状態が悪化してしまうことも少なくありません。突然の故障だからこそ、表面的な部品交換だけではなく、基板レベルで原因を見極められる専門技術者による診断が重要です。「もう直らないかもしれない」と感じた端末でも、復旧できる可能性は残されているかもしれません。
iPad・Androidを問わず幅広い機種に対応し、一般的なパーツ交換では改善しない重度故障の解析・復旧を得意としている。
特に、「電源が入らない」「起動途中で停止する」「充電反応が不安定」「発熱を伴うショート」「データだけでも取り出したい」といった高度障害案件に対し、基板レベルでの診断・修復を行っている。
基板上の電圧ライン解析、リーク調査、ショート箇所特定、サーモグラフィを用いた故障診断に加え、CPU・UFS/eMMC・RAM・PMICなどBGAチップのリボールや移植作業にも対応。
回路図・情報が少ない機種においても、実測値や回路推測から故障箇所を絞り込み、データ保持を前提とした復旧を得意としている。
「メーカー修理不可」「データ復旧不可」と案内された端末でも、最後まで可能性を追求し、復旧へ繋げる高度な基板修理技術を強みとしている。
この記事の修理を担当した店舗

【東京】代々木駅前店
| 住所 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1丁目32-12 HOUWAビル5F |
|---|---|
| 最寄り駅 | JR代々木駅西口改札から徒歩0分!改札を出て左手の富士そばさんが入っているビルの5階でございます。 【JR山手線】【JR総武線】代々木駅から徒歩0分、【JR山手線】新宿駅南口から徒歩10分 |
| 営業時間 | 10:00~20:00 |
| 定休日 | 年中無休(年末年始休業あり) |
| 電話番号 | 0120-881-990 |
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