iPad (第10世代) 液晶が割れて画面が映らない【画面交換修理】
目次
| 機種名 | iPad (第10世代) |
|---|---|
| 故障内容 | 液晶が割れて表示がおかしい(表示されない) |
| 作業内容 | 液晶交換修理 ※修理価格は下記の「液晶割れ」が該当します |
| 作業時間 | 【即日対応可能】約120分〜240分 ※予約状況・部品在庫によって前後します。 |
| 修理料金 | 【画面交換】 |
液晶が割れてしまい画面の映らなくなったiPad (第10世代)
今回は画面の液晶部分が割れてしまい、表示の映らなくなった(おかしくなった)「iPad (第10世代)」の液晶交換修理事例のご紹介です。
まずは店頭にて動作の確認を行いますが、白と黒のグラデーションしか表示されず、画面がほとんど見えません。
動作の確認も出来ず、このままでは全く使用もできない状態の為、早速修理を行っていきます。
-液晶が割れて画面が映らない【画面交換修理】-9.jpg)
液晶画面を取り外します
今回の機種は表面のガラスと内部の液晶が別のパーツとなるため、破損した液晶のみ交換が可能です。
まずはヒートマットでガラスを満遍なく温めて内部のテープを柔らかくします。
ガラスとフレームの隙間にカードを差し込んで、傷を付けないように慎重に剥がしていきます。
全体が剥がれたら、ケーブルに気をつけながらガラスを立てます。
-液晶が割れて画面が映らない【画面交換修理】-8.jpg)
ガラスが開いたら、液晶画面を固定しているネジを全て外して、こちらもケーブルに気をつけながら横に倒します。
そうするとメイン基板が見えるので、バッテリー端子を固定しているネジを外し、端子の隙間にカードを差し込み、絶縁します。iPadはバッテリーが繋がったまま各種コネクタを外すと簡単に基板がショートする構造のため、最優先で行う作業です。
バッテリーの絶縁が完了したら液晶のコネクタを基板から外して、液晶画面パーツの取り外しは完了です。
-液晶が割れて画面が映らない【画面交換修理】-7.jpg)
液晶画面の金属パーツを移植します
外した液晶画面にはネジ止め固定用の金属のパーツが貼り付いています。
こちらは移植して再利用する必要があるため剥がしていきます。
-液晶が割れて画面が映らない【画面交換修理】-6.jpg)
テープで貼り付いているので、少し温めて、曲がらないように丁寧に剥がします。
-液晶が割れて画面が映らない【画面交換修理】-5.jpg)
テープを新しい物に張り替えて、今回用意した交換用の液晶に貼り付けます。
-液晶が割れて画面が映らない【画面交換修理】-4.jpg)
新しい液晶を本体に組み付けます
液晶画面の準備が整ったので、本体に組み付けていきます。
液晶のコネクタを基板に接続して、その後にバッテリーの端子を接続します。
-液晶が割れて画面が映らない【画面交換修理】-3.jpg)
一旦電源を入れて表示やタッチに問題が無いかをしっかりとチェックします。
問題が無ければフレームに強力なテープを新たに貼り込み、ホコリの混入が無いようにブロワーで清掃を行って、ガラスとフレームをしっかりと圧着します。
-液晶が割れて画面が映らない【画面交換修理】-2.jpg)
修理完了です!
組み上がったら再度動作の確認をしっかりと行って、問題が無ければ無事に修理は完了です!
-液晶が割れて画面が映らない【画面交換修理】-1.jpg)
この度も画面修理のご依頼をいただき誠にありがとうございます!
iPadの修理にはバッテリー端子の絶縁など、しっかりと抑えておかないといけない作業がいくつかあります。
また、ガラスと液晶が分離しているタイプで、液晶のみが破損している場合には、表面のガラスを傷つけないよう慎重に取り外す必要があり、修理の難易度は比較的高くなります。
当店では、これまでに多数のiPad修理実績があり、こうした繊細な作業にも問題なく対応可能です。
同様の症状でお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
今回の作業内容と修理料金まとめ
| メーカー | Apple(タブレット) |
|---|---|
| ブランド | iPad |
| シリーズ | iPad 無印 シリーズ |
| 機種名 | iPad (第10世代) |
| 故障内容 | 液晶が割れて表示がおかしい(表示されない) |
| 作業内容 | 液晶交換修理 ※修理価格は下記の「液晶割れ」が該当します |
| 作業時間 | 【即日対応可能】約120分〜240分 ※予約状況・部品在庫によって前後します。 |
| 修理料金 | 【画面交換】 |
修理担当者

久保田
このような症状は、単純なバッテリー交換や画面交換では改善しないことも多く、実際には基板内部の故障が原因となっているケースがあります。特に、大切な写真やLINE、仕事のデータが入っている端末の場合、無理な通電や誤った修理によって状態が悪化してしまうことも少なくありません。突然の故障だからこそ、表面的な部品交換だけではなく、基板レベルで原因を見極められる専門技術者による診断が重要です。「もう直らないかもしれない」と感じた端末でも、復旧できる可能性は残されているかもしれません。
iPad・Androidを問わず幅広い機種に対応し、一般的なパーツ交換では改善しない重度故障の解析・復旧を得意としている。
特に、「電源が入らない」「起動途中で停止する」「充電反応が不安定」「発熱を伴うショート」「データだけでも取り出したい」といった高度障害案件に対し、基板レベルでの診断・修復を行っている。
基板上の電圧ライン解析、リーク調査、ショート箇所特定、サーモグラフィを用いた故障診断に加え、CPU・UFS/eMMC・RAM・PMICなどBGAチップのリボールや移植作業にも対応。
回路図・情報が少ない機種においても、実測値や回路推測から故障箇所を絞り込み、データ保持を前提とした復旧を得意としている。
「メーカー修理不可」「データ復旧不可」と案内された端末でも、最後まで可能性を追求し、復旧へ繋げる高度な基板修理技術を強みとしている。
店舗情報

【東京】代々木駅前店
| 住所 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1丁目32-12 HOUWAビル5F |
|---|---|
| 最寄り駅 | JR代々木駅西口改札から徒歩0分!改札を出て左手の富士そばさんが入っているビルの5階でございます。 【JR山手線】【JR総武線】代々木駅から徒歩0分、【JR山手線】新宿駅南口から徒歩10分 |
| 営業時間 | 10:00~20:00 |
| 定休日 | 年中無休(年末年始休業あり) |
| 電話番号 | 0120-881-990 |
お使いの端末の不具合でお困りの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。