Surface pro4 バッテリー膨張交換修理 写真多めで分解解説!
目次
| 機種名 | Surface Pro4 |
|---|---|
| 故障内容 | バッテリーが膨張して画面が剥がれてきた |
| 作業内容 | バッテリー交換修理 |
| 作業時間 | 【即日対応可能】約180分 ※予約状況・部品在庫によって前後します。 |
| 修理料金 | 【バッテリー】 29,800円 (税込) 詳細 |
バッテリーはなぜ膨らむ?
この度はSurface pro4のバッテリー膨張による交換のご依頼です。
バッテリーが経年劣化で膨らんでしまい、液晶パネルを押し上げておりました。
バッテリーが膨らむ原因は下記が考えられます。
1.充電器やクレードルに常に挿して使っている。
2.ゲームやYoutubeなど、電池の消費が激しいソフトやアプリを使いながら充電する。
おおむねこの2種類が考えられます。
リチウムイオン電池が現在の主流ですので、スマホでも同じことが言えますね。
詳しい説明は省きますが、充電器挿しっぱなしで使用するというのは端末に負担が掛かるので長持ちしない。という事だけ覚えておきましょう。
早速バッテリーを交換していきます。
Surfaceの分解は画面から

ちなみにSurfaceシリーズはディスプレイから剥がさなければならず、分解は高難易度です。
当店ではSurfaceを破損させずパネルを剥がしております。

どのシリーズのSurfaceにも言えるのですが、なにせネジがとにかく多い…。
基板を外してバッテリーを取り外すまでに結構な部品点数があります。
ネジの場所はしっかり決まっていますので、必ず場所を覚えておきます。

膨張具合が写真で伝わらないか、ギリギリ横からとってみました。
ダメでした。
あとで比較写真で見る事にしましょう。
基板取り外し完了!

ようやく大量のネジを取り外し、基板が外せました。
この写真なら膨張しているのが少しわかると思います。中にガスが溜まり、風船のように膨らんでいますね。
新品バッテリーと膨張バッテリーの比較

新品と比較してみました。
一目瞭然ですね。
ここで疑問点。
「少ししか膨らんでいないように見えるけど、本当に液晶パネルを押し上げるほどなの?」
昨今のタブレットやスマホは緻密に設計されており、昔に比べてほとんど隙間が無く、無駄がありません。そのおかげで軽量化や薄型化が確立されてきました。
その為、異常や故障にはとても敏感であるといえます。
結論:少々の膨張でも液晶パネルが浮いてきちゃいます。
Surfaceの基板を観察!

せっかく苦労して基板も外したので、ご紹介しましょう。
CPUはIntel Core i5
SSDは128GBのスペックです。
ちなみにSSD交換も画面を破損させずに交換可能です。(SSDはお客様のご準備となりますが…)

Surface pro4やSurface pro2,Surface3などは端子接触型の給電方法ですね。
今どきのは大体がコネクタ式でパチッと留めるタイプのバッテリーが主流となっています。
Surface pro4は基板を上からネジ止めすることで、バッテリーと接触するよう設計されています。
多分こちらの方が薄型化する上で、都合が良かったのだと思います。
長々とお読み頂き誠にありがとうございます。
Surfaceシリーズのバッテリー交換もタブレットまっくすにお任せ下さい!
手付きの分かる動画はこちら
今回の作業内容と修理料金まとめ
| メーカー | Microsoft |
|---|---|
| ブランド | Surface |
| シリーズ | Surface Pro シリーズ |
| 機種名 | Surface Pro4 |
| 故障内容 | バッテリーが膨張して画面が剥がれてきた |
| 作業内容 | バッテリー交換修理 |
| 作業時間 | 【即日対応可能】約180分 ※予約状況・部品在庫によって前後します。 |
| 修理料金 | 【バッテリー】 29,800円 (税込) 詳細はこちら |
修理担当者

久保田
このような症状は、単純なバッテリー交換や画面交換では改善しないことも多く、実際には基板内部の故障が原因となっているケースがあります。特に、大切な写真やLINE、仕事のデータが入っている端末の場合、無理な通電や誤った修理によって状態が悪化してしまうことも少なくありません。突然の故障だからこそ、表面的な部品交換だけではなく、基板レベルで原因を見極められる専門技術者による診断が重要です。「もう直らないかもしれない」と感じた端末でも、復旧できる可能性は残されているかもしれません。
iPad・Androidを問わず幅広い機種に対応し、一般的なパーツ交換では改善しない重度故障の解析・復旧を得意としている。
特に、「電源が入らない」「起動途中で停止する」「充電反応が不安定」「発熱を伴うショート」「データだけでも取り出したい」といった高度障害案件に対し、基板レベルでの診断・修復を行っている。
基板上の電圧ライン解析、リーク調査、ショート箇所特定、サーモグラフィを用いた故障診断に加え、CPU・UFS/eMMC・RAM・PMICなどBGAチップのリボールや移植作業にも対応。
回路図・情報が少ない機種においても、実測値や回路推測から故障箇所を絞り込み、データ保持を前提とした復旧を得意としている。
「メーカー修理不可」「データ復旧不可」と案内された端末でも、最後まで可能性を追求し、復旧へ繋げる高度な基板修理技術を強みとしている。
この記事の修理を担当した店舗

【東京】代々木駅前店
| 住所 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1丁目32-12 HOUWAビル5F |
|---|---|
| 最寄り駅 | JR代々木駅西口改札から徒歩0分!改札を出て左手の富士そばさんが入っているビルの5階でございます。 【JR山手線】【JR総武線】代々木駅から徒歩0分、【JR山手線】新宿駅南口から徒歩10分 |
| 営業時間 | 10:00~20:00 |
| 定休日 | 年中無休(年末年始休業あり) |
| 電話番号 | 0120-881-990 |
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